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2016年3月31日 「小津安二郎の喜び」 前田英樹

本日、3冊目の読了本。

「小津安二郎の喜び」 前田英樹 (講談社選書メチエ)

最近の小津安評論は総じてレベルが高い。

この本もなかなかの出来。

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by maiuMY | 2016-03-31 20:45 | 映画 | Comments(0)  

2016年3月31日 「ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光」 町山智浩/柳下毅一郎

本日、2冊目の読了本。

「ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光」 町山智浩/柳下毅一郎 (ちくま文庫)

ファビュラス・バーカー・ボーイズのデビュー作。

まだ全体的におとなしい感じではあるが、そこかしこにこのゴールデンコンビらしい機智と皮肉がいっぱい。

その情報量の多さに驚く。

おススメできる本である。

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by maiuMY | 2016-03-31 20:39 | 映画 | Comments(0)  

2016年3月31日 「タイム・リープ(下) あしたはきのう」 高畑京一郎

本日、1冊目の読了本。

「タイム・リープ(下) あしたはきのう」 高畑京一郎 (電撃文庫)

う~ん。

70年代は、「マイナス・ゼロ」
80年代は、「猫の尻尾も借りてきて」
90年代は、「タイム・リープ」

という言葉に惹かれて読んだが、「マイナス・ゼロ」や「猫の尻尾も借りてきて」と比べると、その伏線の回収の見事さでは1ランクどころか2ランクは確実に落ちるぞ、どう見ても。

ただラノベ特有の文章ながら文は上手いし、(ラノベとしては)全体的にはまあまあかも。

SFやタイムトラベル物としてみると、そう魅力がある小説ではない。(特にロジック面で)

逆にいえば、ロジック面での「猫の尻尾も借りてきて」の見事さを再認識することに。(ただ「夏の扉」の影響がモロすぎるんだよなぁ)

ついでに、「あとがきがわりに」はまったく蛇足だ。



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by maiuMY | 2016-03-31 08:34 | SF | Comments(0)  

2016年3月30日 「タイム・リープ(上) あしたはきのう」 高畑京一郎

昨日の読了本。

「タイム・リープ(上) あしたはきのう」 高畑京一郎 (電撃文庫)

感想は下巻と一緒に。

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by maiuMY | 2016-03-31 08:24 | SF | Comments(0)  

2016年3月29日 「デューン 砂の惑星(上)」 フランク・ハーバート

本日、2冊目の読了本。

「デューン 砂の惑星(上)」 フランク・ハーバート (ハヤカワ文庫SF)

ちまたで「読みやすくなった」の、「固有名詞の雰囲気が壊れた」だの、いろいろ話題の「デューン」新訳版。

おいらは恥ずかしながら「こんなのも読んでなかったの」シリーズ、ですな。

全作持ってはいるんだが、何と、1冊も読んでいないという体たらく。

はっきり言って当時、小学生だったおいらにとって、いきなり固有名詞辞典のような一覧だけでもげっそりして読む気になれなかった。おまけに大時代な設定も。

その後、「スターウォーズ」なんかで違和感は減ったかもしれないが、それでもずっと読む気になれなかった。

で、「読みやすくなった」という前に、な~んも読んでないのでまったく言う資格はないのだが、この新訳版、実に読みやすかった。

こんなに面白い話だったのか、という感じ。

会話文が相当、今風に意訳されている感じで、一部違和感もあるが(「ハクい」だの「スケ」だの)この読みやすさの前にはどうでもよいレベルの傷である。

よしっ!

「デューン」シリーズ、読むか!!!


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by maiuMY | 2016-03-29 19:42 | SF | Comments(0)  

2016年3月29日 「体にやさしい昔ながらの治し方」 谷口奈津子

本日、1冊目の読了本。

「体にやさしい昔ながらの治し方」 谷口奈津子 (宝島社)

まったく期待しないで読みはじめた、図書館で借りた本。

しかし意外に面白いのであった。

昔から言われている民間療法の医学的効果を簡単に解き明かしてくれる。



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by maiuMY | 2016-03-29 19:25 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2016年3月27日 「映画監督 村川透」 山本俊輔/佐藤洋笑

本日、6冊目の読了本。

「映画監督 村川透」 山本俊輔/佐藤洋笑 (DU BOOKS)

村川透が「さらば あぶない刑事」を監督したってことで恐らく出た1冊。

しかし村川透に関して書かれた本ってそういえばなかったかなぁ?

村川透ではデビュー作「白い指の戯れ」は観ていないのだが、「遊戯」三部作、なかんずく「最も危険な遊戯」は映画館に観に行って、例の長回し銃撃戦のシーンでしびれた記憶がある。

この本でもそのシーンについて書かれた部分が白眉。

なかなか良い1冊。

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by maiuMY | 2016-03-27 19:49 | 映画 | Comments(0)  

2016年3月27日 「10の奇妙な話」 ミック・ジャクソン

本日、5冊目の読了本。

「10の奇妙な話」 ミック・ジャクソン (東京創元社)

期待しないで読みはじめたが、なかなか良いわ、これ。

イラストがかなり良い味出している。

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by maiuMY | 2016-03-27 19:42 | 探偵小説 | Comments(0)  

2016年3月27日 「資本主義の極意」 佐藤優

本日、4冊目の読了本。

「資本主義の極意」 佐藤優 (NHK出版新書)

佐藤優の言うことが合ってるのか、間違ってるのか、まったく判らず、ただ「うんうん」とうなずくしかないおいらなのであった。

しかしこういう本を書く佐藤優ってすごいわ。

しかもきちんと自分で咀嚼して書いているのがすごい!

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by maiuMY | 2016-03-27 19:40 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2016年3月27日 「爆買いの正体」 鄭世彬

本日、3冊目の読了本。

「爆買いの正体」 鄭世彬 (飛鳥新社)

正直、全体としては「何じゃこれ」という本なのだが、細部では面白いところも。

台湾人の選ぶ日本の薬とその理由なんかは確かに面白い。

これも一種の「日本は実はこんなにすごかった」本なんだろうな。

でも間違いも多い。

日本人はもうほとんど日常では、民族衣装(着物)は着ていませんから。

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by maiuMY | 2016-03-27 19:37 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)