カテゴリ:ジャズ( 441 )

 

2019年2月6日 「マンガでわかるジャズ」 山本加奈子

昨日、1冊目の読了本。

「マンガでわかるジャズ」 山本加奈子 (誠文堂新光社)

今、ジェフリー・ディーヴァーの「ブラック・スクリーム」を読んでいるのだが、合間に図書館で借りてきたこの本を読む。

う~ん、初心者向けなのにチョイス等が偏っているのはなあ。

マンガそのものにも魅力がない・・・・・・

by maiuMY | 2019-02-07 18:10 | ジャズ | Comments(0)  

2019年1月23日 「コルトレーン クロニクル」 藤岡靖洋

本日、3冊目の読了本。

「コルトレーン クロニクル」 藤岡靖洋 (DU BOOKS)

刊行当時、「少し高いなぁ」と思って躊躇している間に、高くなってしまって後悔していた1冊が安値でセコハンで出ていたので購入。

いやぁ~、買って良かった。

おいらはコルトレーンの熱狂的ファンとは言えないが、それでも興奮する写真の数々。

実に豪華で丁寧な造りの本で、正規の値段だったら絶対、安いわ。

安値で見つけたら絶対、買いの1冊。

by maiuMY | 2019-01-23 20:48 | ジャズ | Comments(4)  

2019年1月11日 「スイングジャーナル時代の中山康樹」 中山康樹

本日、2冊目の読了本。

「スイングジャーナル時代の中山康樹」 中山康樹 (シンコーミュージック・エンタテイメント)

意外に面白く読めた。

ちょうどこの頃に、おいらはそれまで聴いていたロックからジャズを聴きはじめたんだと思う。

だからジャズ初心者として当時、これらの文章はたぶんほとんど読んでいる。

いかにもジャーナリスティックな(まあはっきり言って野次馬根性丸出しな)ところは、まさに編集長時代の中山康樹である。

ただ今の時点から読むと「おやっ」と思う記述がそこかしこに。

ウェザーリポートの「プロセッション」セッションでザヴィヌルとショーターのデュオで「イージーリビング」を演ったとか。

中村とうよう氏にケンカを売った記事なんかも面白い。(当時から、どう考えても中村とうよう氏の負けだな、と中村とうよう贔屓のおいらでもそう思った。あの頃はこういうむちゃくちゃを言っても支持される文化人というのがいたなぁ、野坂昭如とか。思えば良い時代だった。)

by maiuMY | 2019-01-11 20:44 | ジャズ | Comments(0)  

2019年1月3日 「ハラに染みるぜ!天才ジャズ本」 安原顕

本日、2冊目の読了本。

「ハラに染みるぜ!天才ジャズ本」 安原顕 (春風社)

昨年から少しづつ読んでいた本。

年末年始は読み途中の本の総ざらえができて良いな。

アクの強いお方だったようだが、この日記でも片鱗は窺える。

面白い部分もあるが、まあかなり個人的な本なので、全体的には詰まんないかも・・・・・・



by maiuMY | 2019-01-03 20:12 | ジャズ | Comments(0)  

2018年11月25日 「レコード・コレクター紳士録」 大鷹俊一

本日、2冊目の読了本。

「レコード・コレクター紳士録」 大鷹俊一 (ミュージック・マガジン)

雑誌「レコード・コレクターズ」で良く読んでいた記事の単行本化。

古本屋で購入。

本としては初めて読む。

このインタビューにインタビュアーの思いが強烈に入ってくるのは、「ニューミュージックマガジン」や「レコード・コレクターズ」の感覚だなぁ。

まあ今と違って週刊誌の記事あたりもこういうタッチは多かった。

良い時代だったね。



by maiuMY | 2018-11-25 20:47 | ジャズ | Comments(0)  

2018年11月10日 「ジャズは本棚に在り」 行方均

本日、2冊目の読了本。

「ジャズは本棚に在り」 行方均 (シンコーミュージック・エンタテイメント)

う~ん。。。。。。

情報としてもイマイチだし、かといってエッセイとしてもイマニ。

まあ原稿枚数が少ないせいもあるかもしれないが、こりゃダメだわ・・・・・・

買って後悔することしきり。

by maiuMY | 2018-11-10 21:16 | ジャズ | Comments(4)  

2018年10月29日 「ビバップ読本 証言で綴るジャズ史」 小川隆夫

本日の読了本。

「ビバップ読本 証言で綴るジャズ史」 小川隆夫 (シンコーミュージック・エンタテイメント)

著者自身が本書の前書きやあとがきで述べているように、ここ数年の小川隆夫氏の著作は入魂の作品が多い。

本書もかなりの労作。

ただ、酷なようだが、何かが足りない、決定的に。。。。。。

著者の強みであるミュージシャンへのインタビューを絡めてジャズ史を再検証するというアイデアそのものはまずまずと思うんだが、実際の内容がとってつけたような部分があるんだよなぁ。

ちゃんと編集者がプロデュースすれば良いと思うんだが。

まさに小川氏の好きなブルーノートみたいに。

何かプレスティッジあたりの若手を集めたフリーブローイング・セッションみたいなんだよなあ。(あまり上手い比喩じゃないか・・・・・・)

by maiuMY | 2018-10-29 20:28 | ジャズ | Comments(0)  

2018年10月14日 「クレイジー音楽大全」 佐藤利明

本日、1冊目の読了本。

「クレイジー音楽大全」 佐藤利明 (シンコーミュージックエンタテイメント)

巻頭の「サウンドギャラリー」が圧巻。

クレイジー関連の本は多いが、これも読む(眺める?)価値はあるね。

by maiuMY | 2018-10-14 17:40 | ジャズ | Comments(0)  

2018年9月29日 「エレクトリック・ギター革命史」 ブラッド・トリンスキー&アラン・ディ・ベルナ

本日、5冊目の読了本。

「エレクトリック・ギター革命史」 ブラッド・トリンスキー&アラン・ディ・ベルナ (リットー・ミュージック)

チャーリー・クリスチャン、レス・ポールとジミ・ヘンドリックスの章のみ読む。

まあまあと思うんだが、翻訳が硬くて読むのがやや辛い。

by maiuMY | 2018-09-29 20:50 | ジャズ | Comments(0)  

2018年9月12日 「ジャズのことばかり考えてきた」 児山紀芳

昨日の読了本。

「ジャズのことばかり考えてきた」 児山紀芳 (白水社)

これは良い本だなぁ~。

当然、こういう本というのは基本的に「自慢話」になってしまうのだが、まったく「自慢話」に見えないのは、もちろんお人柄ということなのだろうが、何より「一ジャズファンとして自身が何を求めているのか」に忠実に生きてきたという感じなのだろう。

おいらがスイングジャーナルを読みはじめたのは中山康樹が編集長になる少し前くらいだが、児山紀芳が編集長に復帰したとたんマニア心をくすぐる企画が多くなったと思ったものだ。

これまでも内田修先生の本をはじめジャズ関係者の人生を回顧した本は良い本がいっぱいあるのだが、それらの中でもダントツで一番かもしれない。

単にジャズの本という以上に人生讃歌になっているのが素晴らしい。

その意味で最終章の対談は蛇足だったのでは。

対談相手からするとどうしても児山紀芳を「先生」と崇め奉らなければならないので、それまで読んできた作者の文章が胡散臭く見えてくる恐れがあるよ。

シナノンに入って麻薬治療をしていた引退中のアート・ペッパーに会いに行って、海辺でペッパーの演奏を聴くシーンはベタな展開であるにも拘わらず、鳥肌が立つくらい感動する名シーン。

「だから、わたしはもう彼(ペッパー)が復帰することはないと思っていた。そして最後にと思って、演奏をお願いしたんです。太平洋に面した海岸で、近くで遊んでいた子どもたちの歓声と波の音に混じってその音が聞こえてきた。五十年近くが経った今ふと目を閉じても、わたしの中に鮮やかにその光景が蘇ってくるんです。」

お~い、クリント・イーストウッドよ、映画にしてくれ!

今年のベスト10か。おいおい10本に入りきらないぞ。

by maiuMY | 2018-09-13 20:55 | ジャズ | Comments(0)