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おいらとJazzと探偵小説(ミステリ)と                      You and the Jazz and the Mystery

【蔵出し盤】幻(?)の名盤紹介 第1回 「濤」 板橋文夫 

板橋文夫さんと「出会った」運命の1枚。
中古レコード屋で800円で買いました。ジャケット買いでしたが、一聴するや、感動・感動の嵐でした。
特に「GOOD-BYE」に打ちのめされました。
現在、聴くと、やはりあまりにセンチメンタルだと思わされますが、最初に聴いたときの感動は今も憶えております。
自分の部屋で眼を真っ赤に、はらしながら聴いていた私を、妻がびっくりして覗きに来たものです。
今では、「板橋文夫アンソロジー watarase」というCDで、3曲中2曲を聴くことができます。
もちろん、「GOOD-BYE」も入っています。(買い!ですよ)

その後、地元のライブハウスに来てくれる時は、必ず聴きに行くようになりました。

フラスコ・レコード【FS-7011】
板橋文夫(p)、岡田勉(b)、楠本卓司(ds)
【蔵出し盤】幻(?)の名盤紹介 第1回 「濤」 板橋文夫 _f0060667_23301240.jpg

Commented by base at 2006-05-29 21:10 x
板橋文夫トリオかぁ。名前は知っているですが。聴いた覚えがありません。でも、日本のミュージシャンを聴きたいと思った頃がありました。スリーブラインドマウスのカタログを見ながら、これほしいなぁ、聴きたいなぁ、と思ってました。でも、お金の自由にならない学生時代だったので、かなわなかった。優先して買うのは本場の人ばかりでした。今もお金はないけれど、少しずつ探してみようかな。今と比較はできないけれど、あの頃、25年前、いい作品が出ていました。
Commented by maiuMY at 2006-05-30 05:58
今ならCDで「わたらせ」と「板橋文夫アンソロジー Watarase」が簡単に手に入ります。特に「わたらせ」は日本ジャズの名盤で、且つ1,500円ですから一度聴いてみて、損はないと思います。そしてぜひライブを見てください。最初はびっくりする、と思います。やがて病みつきになると思いますよ。
by maiuMY | 2006-02-03 23:30 | ジャズ | Comments(2)

ジャズと古本を愛するおいらの日々

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