2006年 02月 03日
【蔵出し盤】幻(?)の名盤紹介 第1回 「濤」 板橋文夫
中古レコード屋で800円で買いました。ジャケット買いでしたが、一聴するや、感動・感動の嵐でした。
特に「GOOD-BYE」に打ちのめされました。
現在、聴くと、やはりあまりにセンチメンタルだと思わされますが、最初に聴いたときの感動は今も憶えております。
自分の部屋で眼を真っ赤に、はらしながら聴いていた私を、妻がびっくりして覗きに来たものです。
今では、「板橋文夫アンソロジー watarase」というCDで、3曲中2曲を聴くことができます。
もちろん、「GOOD-BYE」も入っています。(買い!ですよ)
その後、地元のライブハウスに来てくれる時は、必ず聴きに行くようになりました。
フラスコ・レコード【FS-7011】
板橋文夫(p)、岡田勉(b)、楠本卓司(ds)