2017年 10月 06日
2017年10月6日 「フィリップ・K・ディックの世界」 ポール・ウィリアムズ
「フィリップ・K・ディックの世界」 ポール・ウィリアムズ (河出書房新社)
ディックは無茶苦茶好きな本と、「う~ん。。。」という本に結構、分かれる作家だよなぁ。
まあ出来の悪い本ですらディックらしさはぷんぷんしているので、そういう意味ではやはり凄い作家だったと思う。
ただある時期以降のディックはあまりに神格化されすぎて、おいらは違和感を感じる。
この本もまあそういう気味はあるなぁ。
2017年 10月 06日
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