2016年 09月 12日
2016年9月12日 「ジャズを求めて60年代ニューヨークに留学した医師の話」 中村宏
「ジャズを求めて60年代ニューヨークに留学した医師の話」 中村宏 (DU BOOKS)
結構、期待が大きかったせいか、がっかり。。。。。。。
瀬川昌久氏のチャーリー・パーカーを観た話はもとより、時代が下って同じ医者の小川隆夫氏のウィントン・マルサリスなどとの交流と比べても、もう一つ盛り上がらない。
何より文章が詰まらないこと甚だしい。
まるで備忘録を書き写しているかのような無味乾燥な文章の羅列。
医者としての話も似たようなもの。
まるで饅頭本のようだ。
駄目だ、こりゃ・・・・・・・・・・・・