2010年 01月 17日
2010年1月17日 「右翼は言論の敵か」 鈴木邦男
「右翼は言論の敵か」 鈴木邦男 (ちくま新書)
今日の朝刊の書評で、こんな本が出ているのを知って、すぐ、本屋に行き購入。
これは鈴木邦男の作品系列でも重要な本じゃないか?
必読の本、と思う。
右翼の葦津珍彦が、左翼の鶴見俊輔に言った言葉は、熱く泣ける・・・
PS.平沼赳夫は、なぜか右の方々から高く評価されている政治家だが、今回の発言はお里が知れる類の物で、「正体見たり」の感が強い、おいらには。右翼というのはもっと気高い人々ではないのか?恥を知ってほしい!