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2019年5月25日 「父権制の崩壊、あるいは指導者はもう来ない」 橋本治

本日、5冊目の読了本。

「父権制の崩壊、あるいは指導者はもう来ない」 橋本治 (朝日新書)

これっ、これっ、これこそ橋本治節!

前回、読んだ「遺作」はややいつもの橋本治節が少なかったからなぁ。

やはり本当に頭良いわぁ、このお方。

# by maiuMY | 2019-05-25 18:42 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2019年5月25日 「猟奇作家の誕生」 友成純一

本日、4冊目の読了本。

「猟奇作家の誕生」 友成純一 (扶桑社)

電子書籍で出ていた「友成純一エッセイ叢書」のオンデマンド書籍。

4冊出ているうちの1冊。

友成純一はあの「幻影城」出身作家なのだが、小説ではなく評論部門出身。(中島梓=栗本薫と同じ。)

デビュー当時から、3回の結婚(特に2回目が悲惨)について語られてる。

楽屋落ちの話もあり、面白い話がてんこ盛り。

2度目の結婚時代、奥さんを避けるため竹本健治宅に逃げ込んで、島田荘司が東京中を愛車で探し回った、なんてエピソードも出てくる。

# by maiuMY | 2019-05-25 18:18 | SF | Comments(0)  

2019年5月25日 「COVER RANKINGS OF ALL BEATLES SONGS」 川瀬泰雄

本日、3冊目の読了本。

「COVER RANKINGS OF ALL BEATLES SONGS」 川瀬泰雄 (リットーミュージック)

さすがにビートルズ、全曲にカバーが最低でも3曲あるという。(実際はもちろんもっとある)

これは確かに凄いことだ。

なかなか渋いチョイスだったりして、「イエロー・サブマリン」はちゃんと金沢明子が一番に入っている。

パラパラめくっているだけでも面白い本だ。



# by maiuMY | 2019-05-25 18:10 | ジャズ | Comments(0)  

2019年5月25日 「おとなの教養2」 池上彰

本日、2冊目の読了本。

「おとなの教養2」 池上彰 (NHK出版新書)

テレビなんかで見る、あのまとめの才能は大したものだと思うが、でも本にするとこれまた底が浅いなぁ。

まあ池上彰氏の限界だね。

# by maiuMY | 2019-05-25 18:05 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2019年5月25日 「世界の哲学者に人生相談」 高田純次/小川仁志/NHK制作班

本日、1冊目の読了本。

「世界の哲学者に人生相談」 高田純次/小川仁志/NHK制作班 (すばる舎)

このテレビ番組は知らないなぁ。

面白い企画で、出演者が結構、自分をさらけ出しているのが凄いわ。

でも本にするとやや浅いかなぁ。

まあ枚数が少ないほんだからしようがないね。

# by maiuMY | 2019-05-25 18:03 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2019年5月24日 「泥沼スクリーン」 春日太一

本日の読了本。

「泥沼スクリーン」 春日太一 (文藝春秋)

なかなか良い。

ただ連載物なので正直、一編、一編が短すぎる恨みはある。

後、少し硬いかなぁ・・・・・・

でも連載何回目かは知らないが、三隈研次の「剣」あたりではかなりジョークも冴えてきはじめる。

成田三樹夫はもちろんおいらも大ファン。

「怪談落とし穴」は未見だが、「1本だけの主役映画」というのは違うんじゃない?

田中徳三の「引き裂かれた盛装」があるよねえ?(かなり良い映画です)

まあ最後の宇多丸との対談だけでも読む価値はあるね。

と、言うか、この対談が本書の白眉です。

# by maiuMY | 2019-05-24 20:36 | 映画 | Comments(0)  

2019年5月22日 「ふたり景色」 片岡義男

本日、2冊目の読了本。

「ふたり景色」 片岡義男 (角川文庫)

さすがに食傷気味に読みはじめたが、この本はまずまずの佳作。

なによりバイクが出てくるシーンは活き活きしている。

そういう短編は男女の恋愛を描いていても割に良い。

まあ相変わらず会話は浮いているが。

# by maiuMY | 2019-05-22 20:17 | 青春 | Comments(0)  

2019年5月22日 「事大主義」 室井康成

本日、1冊目の読了本。

「事大主義」 室井康成 (中公新書)

これはかなり知的好奇心を満足させる。

最初は何の本か、よく判らずに読みはじめたのだが、「他者」を通して相対化することから「日本人」を洞察する、まさに「グローバル」な本。

留学とかの効果ってそういうことではないか、と思うのだが、この本は日本に居ながらにしてそれが疑似体験できる稀有な1冊と言えよう。

刺激的で、オススメできる。

# by maiuMY | 2019-05-22 20:14 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2019年5月21日 「結婚しよう」 片岡義男

本日、2冊目の読了本。

「結婚しよう」 片岡義男 (角川文庫)

週末に古本市で3冊100円、計12冊買っちゃった片岡義男。

3冊目でもうやや食傷気味。

この長編も映画館に逃げ込む父親と、借金取りの話なんてとても良くて、会話に中で使うエピソードじゃなくて、その話自体を読みたいんだよ、読者は。

姉についても廃船になったフェリーに住むなんて、そういう話を読んでみたい、おいらは。

エッセイは素晴らしいのに、小説はう~ん。。。。。。だなぁ。

# by maiuMY | 2019-05-21 20:21 | 青春 | Comments(0)  

2019年5月21日 「彼自身によるロベール・ブレッソン」 ロベール・ブレッソン

本日、1冊目の読了本。

「彼自身によるロベール・ブレッソン」 ロベール・ブレッソン (法政大学出版局)

これ、なかなか良い。

「映画は映像それ自体によってではなく、映像間の諸関係によって己を表現せねばなりません。両者は全然違うことです。」(1957年のインタビュー)

おいらは実はブレッソンは苦手。

ものすごい監督であることは間違いないが、あまりに神の視点というか、正視に堪えない映画、という感じがする。

どんなホラーより怖いよね、ブレッソンって。

# by maiuMY | 2019-05-21 20:16 | 映画 | Comments(0)