2017年12月10日 「届かなかった手紙」 大平一枝

本日、6冊目の読了本。

「届かなかった手紙」 大平一枝 (角川書店)

まあまあだったけど、あまり新しい情報はなかった。

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# by maiuMY | 2017-12-10 18:14 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月10日 「『宇宙戦艦ヤマト』の真実」 豊田有恒

本日、5冊目の読了本。

「『宇宙戦艦ヤマト』の真実」 豊田有恒 (祥伝社新書)

おいらは元々豊田有恒氏のSFもノンフィクションもファンなので面白く読めた。

西崎義展氏を恨みつつも、なんとなく評価しちゃってる豊田氏。

それにしても出渕裕に励ましの言葉を贈る松本零士は漢(おとこ)だなぁ。

豊田氏に関しては原発礼賛の過去を微妙に修正しちゃったりしてるところがファンとしては少し残念。

エラそうな司会者は愛川欣也かな、スタッフを怒鳴りっぱなしの司会者は鈴木健二かなぁ。

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# by maiuMY | 2017-12-10 18:13 | SF | Comments(0)  

2017年12月10日 「見えない不祥事」 小笠原淳

本日、4冊目の読了本。

「見えない不祥事」 小笠原淳 (リーダーズノート)

これは文句なしに推薦できる面白本!

サブタイトルが「北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない」で、すべてを物語っている。

綾野剛が主演した映画「日本で一番悪い奴ら」のモデルの稲葉事件から裏金を経ても、まったく懲りない奴らである。北海道警というのは。

こういうのを読むと権力を告発し監視するジャーナリズムというのが民主主義にとっていかに肝であるかが判る。

(北海道警からあの記者会見を学んだのかなぁ、すだれのガース氏は。)

著者の日常がさりげなく触れられるのも、トップ屋魂を感じさせて実にいい味わい。

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# by maiuMY | 2017-12-10 18:05 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月10日 「偏愛読書トライアングル」 瀧井朝世

本日、3冊目の(未)読了本。

「偏愛読書トライアングル」 瀧井朝世 (新潮社)

あぁ~、断念した。

もう一つ乗れなかった。。。。。。

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# by maiuMY | 2017-12-10 17:58 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月10日 「三つの山口組」 藤原良

本日、2冊目の読了本。

「三つの山口組」 藤原良 (太田出版)

徹底して神戸山口組側から描く「三つの山口組」。

まあでもはっきり言って、どっちもどっち、五十歩百歩だわ。



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# by maiuMY | 2017-12-10 17:56 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月10日 「いまさら聞けない!『経済』のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?」 髙橋洋一

本日、1冊目の読了本。

「いまさら聞けない!『経済』のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?」 髙橋洋一 (実務教育出版)

これはここのところ少しおかしくなりかけていた髙橋先生、久々の力作。

内容は他の本とそんなには変わらないのに、これは編集者の貢献なのかなぁ。

こういう難しいことを易しく解説させると天下一品だわ。

まあところどころに「良いとこだけ取り」の部分はあるが(消費税増税は全部、民主党のせいにされているのに、原発事故や少子化、社会保障費の問題など、過去の自民党が怠ってきたことや小泉政権のセーフティネットを作らずに新自由主義的な政策を行った罪などは不問に付されていたり)それでも口調が抑えられるだけでグッと格調が上がった。

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# by maiuMY | 2017-12-10 17:53 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月9日 「55歳からはじめる長い人生後半戦のお金の習慣」 深野康彦

本日、2冊目の読了本。

「55歳からはじめる長い人生後半戦のお金の習慣」 深野康彦 (明日香出版社)

読みはじめて「初心者向けか」と思いかけたが、初心者向けは確かなれど、これはなかなか高レベルな1冊。

そもそも初心者向けに易しく書けるというのはもの凄いことで、更に深い内容でもある。

「毎月分配型投資信託」を「ストレスなく資産を取り崩すしくみを買う」と考えるなんてのは、まさに「目からウロコ」だ。

まあそれでもおいらは「毎月分配型投資信託」は駄目だと思うが。

これは文句なしにおススメできる1冊です。

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# by maiuMY | 2017-12-09 20:47 | ルポ・ノンフィクション | Comments(0)  

2017年12月9日 「プラチナ物語」 オースティン・フリーマン

本日、1冊目の読了本。

「プラチナ物語」 オースティン・フリーマン (Amazon Services International, Inc.)

やはりソーンダイク博士物は文句なしに面白い。

この作品はミステリーとしてはイマイチなれど、お話としては無茶苦茶面白い。

法廷シーンが多くて法廷物としても楽しめるし、ソーンダイク博士の科学的調査も多いのでそのあたりも楽しめるが、純粋に娯楽小説として面白い。

フェアプレイを感じさせるハッピーエンドもさわやか。

おススメできます。

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# by maiuMY | 2017-12-09 20:42 | 探偵小説 | Comments(0)  

2017年12月8日 「スイングの核心」 森山威男

本日、3冊目の読了本。

「スイングの核心」 森山威男 (ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)

DVD付きの本だが、何といってもDVDが圧巻。

山下洋輔や坂田明とのセッションはさわりだけみたいなものなので、ここを期待するとややがっかりかもしれないが、何といっても森山威男自身が「テンポのないフリーでいかにスイングするか」の企業秘密を語っている部分が凄すぎ!

何となく感覚的に思っていることが、理路整然と語られて「理に落ちる」快感が味わえる。

ジャズファンは必買!


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# by maiuMY | 2017-12-08 21:42 | ジャズ | Comments(0)  

2017年12月8日 「誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?」 マイクル・ビショップ

本日、2冊目の読了本。

「誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?」 マイクル・ビショップ (国書刊行会)

来た~!!!!!

年も押し詰まってきたこの時期にこの決定打が来ました。

こりゃすごいや。

マイクル・ビショップはハヤカワSF文庫で何か持っていたけど、当然、未読。

しかしこのホラーのパロディを目論んだ、メタ・ホラーは凄い。

おいらは読んでいる間、竹本健治の「匣の中の失楽」や夢野久作の「ドグラ・マグラ」を思い浮かべていた。

どちらかというと「匣の中の失楽」に近い感覚と思うが、あの小説はおいらの大好きな竹本健治の中では一番イマイチと思っているので、こちらの方が遥かにレベルは上です。

巻頭の「本の中に別の本の巻頭がある」仕掛けや、実際にはないのだが言及される巻末の空白ページや現実への仕掛けのために束見本を造るエピソードなんかは、都筑道夫の「猫の舌に釘を打て」や「三重露出」を思い起こさせるし。

でもこちらはミステリーじゃなくあくまでホラーで、そのメタな部分がヒロインの「狂っている視点」と「実際の現実」のあわいが揺らぐ経験が得難い。(怖い)

まさに新本格派の好きなお方にはおススメの1冊。

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# by maiuMY | 2017-12-08 21:24 | SF | Comments(0)