2006年 04月 02日
【蔵出し盤】幻の名盤紹介 第48回「ダイレクト・フロム・オリジナルSP」 チャーリー・パーカー
これも、そのうちの1シリーズ。
何と、「SP盤の音をSP現存当時のカートリッジで再生し、管球アンプを通して直接カッティングしていく」(本LPのスリーブの文章)という、恐るべき企画。
確かに、音というか、音圧はすごいです。
また、SP発売当時の紙袋も完全復刻という、マニア心をくすぐるというか、偏執狂的復刻です。(もちろん、重量盤です)
チャーリー・パーカーで1集と2集があり、ここでは第2集のジャケットをあげました。
アート・ペッパーでもう1枚あるのですが、それは、当時、購入せず、その後、中古レコード店で見かけても、バカ高い値段で、未だに買えずにいます。